ローマのフランチェスコ・トッティが、20日に行われたセリエAの第34節トリノ戦で2ゴールを決めた。
1-2と1点ビハインドで迎えた86分、セイドゥ・ケイタに代わって投入されると…
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)直後のフリーキックを中央で押し込み、出場20秒で同点ゴール!
さらに89分にも逆転となるPKを決めて2点目。なんと3分(実際には2分半ほど)の間に2ゴールを決めてしまったのだ。
チームはトッティの活躍で3-2と逆転勝利し、CLストレート圏内の2位浮上に望みを繋いだ。
#Totti in #RomaTorino
9 minuti giocati
3 tiri
2 gol
4 passaggi pic.twitter.com/XrjyoXNEOV
— AsRomaData (@AsRomaData) 2016年4月20日
先日より同胞ラニエリ監督が指揮するレスターやアメリカ、Jリーグへの移籍も噂されているトッティ。この活躍によりまた、ファンを悩ませそうだ。
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