2位:ピーター・クラウチ(ストーク・シティ)
現在のゴール数:96
イングランドで屈指のネタキャラでありながら、実力も一級品だ。35歳になったが、その圧倒的な身長が縮むわけではない。
今季はストークであまり出場機会を得ることが出来ておらず、9試合でノーゴールという結果になっている。
契約は2017年まで残っているが、来季ストークに残るかどうかは不透明だとも言われる。100ゴールまではあとわずかで、もし他国に移籍しなければ達成する可能性は高い。
3位:ガブリエル・アグボンラホー(アストン・ヴィラ)
現在のゴール数:73
クラウチからは随分差が開いているものの、その次にプレミアリーグ100ゴールに近いのはアストン・ヴィラのスピードスター、アグボンラホーだ。
まだ27歳であり、残り27得点と考えれば、継続的にプレーしさえすればおそらく達成できるものだと考えられる。
しかし、現在アグボンラホーはクラブの中で微妙な立場にあり、アストン・ヴィラ自体も降格が決まってしまった。来季はどこで戦うのだろうか?