ローマの“プリンチペ”であるフランチェスコ・トッティがまたも大仕事をやってのけた。

スタディオ・オリンピコでのトリノ戦でローマは終盤まで1点のリードを許す展開。そんななか、残り5分という時間帯に投入されたトッティは86分、89分と立て続けにゴールを決めて、チームを逆転勝利に導いたのだ。

同僚のアレッサンドロ・フロレンツィも「本当に映画のラストシーンみたいだった。言葉がないよ」と語るほどの出来事。逆転となるゴールはPKだったのだが、その瞬間“壊れて”しまった人がまたいたようだ。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

『Mediaset Premium』のコメンテイターであるカルロ・ザンパさん(地元ローマ出身)は絶叫し、泣き出してしまった…。このニュースは『corriere dello sport』で伝えられるなど、現地でも話題になっているようだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら