リヤド・マフレズ

「僕のプレーは、まだストリートでサッカーをしていたときと同じだ。当時と変わっていないわけではないけどね。僕は誰にもパスを出さなかったから!

毎日ストリートでドリブルをして、トリックをやっていた。僕は19歳までアカデミーを見たことがなかったんだ」

「僕のような選手――エンゴロ・カンテやジェイミー・ヴァーディは、プログラムのなかで育ったわけじゃない。

アカデミーにいれば、毎日9時に行って『これをやれ、あれをやれ』と言うことになる。しかし、我々はただ自分のサッカーをしていたんだ。

ヴァーディは、20代半ばになってからレスターにやってきた。だが、僕は19歳でカンペールに入団した。それまでは、友人と街でプレーしていただけだった」

「(レスターはあと3ポイントで優勝だ。かなり近づいてきたね?)

夢を見ないようにするのは難しくなってきたね。時々、僕はそのことを考える。1~2分の間ね。

しかし、それはすぐに止めるよ。考えられるのは全てが終わった後だ。まだ何も終わってないのだからね」

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