トーマス・パーティ(アトレティコ・マドリー)
ガーナ出身であるが、18歳でアトレティコ・マドリーに入団してプロデビューしたという長身ボランチだ。Bチームで活躍を見せ、20歳でトップへ引き上げられた。
その後マジョルカ、アルメリアで修行を行い、シーズンを通してプレーし、力を付けてきた。しかしながら、今季復帰したアトレティコ・マドリーでは12試合の出場に留まっている。
わずか400分の出場ながら2ゴール1アシストと結果を残しながら、このままディエゴ・シメオネ氏の下でプレーするかどうかを迷う状況になっている。
クラウディオ・ラニエリ監督は彼にオファーを送るかどうかを現在迷っているとのことだ。