ユヴェントスの5連覇が決まったセリエA。ローマはナポリと熾烈な2位争いを展開している。

36節ジェノアではトッティの劇的なフリーキックもあり、3-2で逆転勝利を収めた。そのローマが開始6分で奪った先制点は鮮やかなものだった。

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相手陣でパスカットすると、そこから見事なタッチでボールをつなぎ最後はムハンマド・サラーがフィニッシュ!

ナインゴランの粘り、エル・シャラウィのヒールパス、サラーとぺロッティのワンツー!相手守備陣を混乱に陥れる美しい得点であった。

なお、この試合ではローマMFケヴィン・ストロートマンが、2015年1月以来実に463日ぶりにセリエAで先発出場している。

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