また、『Tuttosport』は「ユヴェントスは、アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスの獲得を目指している」と報じた。
先日行われたノリッジ戦で先発出場したアレクシス・サンチェスは、84分にフランシス・コクランとの交代でベンチへと下がった。
そして、ドレッシングルームに繋がるトンネルの中でアーセン・ヴェンゲル監督に対する攻撃的な言葉を発したというのだ。
記事によれば、サンチェスは現在のアーセナルにおける立場に満足しておらず、エミレーツ・スタジアムを離れることに前向きだという。
彼に関心を寄せているクラブにはバイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティなどの名前があがっているが、ユヴェントスも同じく獲得を狙っているとのこと。
2014年にも彼と接触したと言われるユヴェントスは、アルバロ・モラタがレアル・マドリーに買い戻される可能性が高いため、大きな補強費が得られるかもしれない。
ピャニッチと同じく、アレクシス・サンチェスも「モラタ資金」で狙う可能性がある選手なのかもしれない。