『Gazzetta dello Sport』は「今季イタリア・セリエAにやってきた外国人選手のトップ5、そしてワースト5」という記事を掲載した。
テベスやピルロの退団によって大きくメンバーを変えざるを得なかったユヴェントスが、序盤の苦戦を乗り越えて連覇を達成するという内容となった今季のセリエA。
今季新たにイタリアへとやってきた外国人選手のトップ5、そしてワースト5とは?
▼トップ5
まずはトップ5から。今季獲得された外国人選手で、最も存在感が大きかったのは・・・
マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)
成績:27試合10得点
移籍金:1900万ユーロ(およそ23.4億円)
アトレティコ・マドリーからユヴェントスへやってきたマンジュキッチ。幾つかの怪我に悩まされはしたものの、特に後半戦では存在感を高め、シーズン10ゴールを獲得した。