編集部I
優勝:ドイツ
(簡単に敗れる姿は想像できない。なんだかんだで勝ち進むはず)
対抗:フランス
(勢いのある若手が多く、魅力的。開催国であることがプラスになれば…)
ダークホース:オーストリア
(チーム史上最強とも呼べる布陣。ノればノルはず)
得点王:トーマス・ミュラー(ドイツ)
編集部K
優勝:フランス
(今回ベンゼマがアレなことになり、ヴァルブエナが巻き込まれ、守備は離脱者だらけ、グリーズマンが疲れているという状況。ただカンテ、パイェット、ポグバ、コマンが素晴らしい調子を見せており、万全でない国が多い中で意外といけるのでは?)
対抗:イタリア
(注目されていない時のイタリアは強い。強豪クラブの選手が多くないことは、コンディションの面では悪くない話だ。ましてやアントニオ・コンテ最後の大会で、その強みを見せてくるだろう)
ダークホース:スイス
(きっとスイスはAの2位になるだろう。そうなればCの2位と対戦。Aなのでスケジュールに余裕があり、グループは突破しやすく、決勝T1回戦も抜けられそう。ベスト8までは確実に進むハズさ)
得点王:オリヴィエ・ジルー(フランス)、クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
編集部T
優勝:ドイツ
(EUROでは2大会連続でベスト4以上、W杯に至っては2年前の優勝を含めて4大会連続で3位以上。優勝国を手堅く決めるなら“現在、世界で最も手堅い」この国しかない)
対抗:ベルギー
(ここのところ“黄金世代”と注目を浴び続けてきたが、ようやく熟成されてきた印象。GKからFWにワールドクラスの選手を揃え、そろそろ爆発の予感)
ダークホース:イングランド
(ダークホースとして推薦するには失礼かもしれないが、積極的な若返りを果たしており、勢いに乗れば面白い存在。ケイン、ヴァーディーの2トップを筆頭に、才能豊かな若手陣にも期待)
得点王:マリオ・ゴメス(ドイツ)、クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)