チョン・テセから折り返されたボールはピッチから10~20cmほどしかバウンドしていなかったのだが、北川はそこに頭からつっこみ“超低空ダイビングヘッド”を決めたのだ。まさにクラブの大先輩、岡崎のような得点である。

対峙していたユン・シンヨンの足が頭に入ったのか、ゴール後、北川は頭を押さえ痛そうにしながら得点を喜んだ。このシーンではハーフウェーラインあたりから快速を飛ばしており、自ら作ったチャンスを最後にしっかりと仕留めた形だ。

北川は今季これが3点目。町田ゼルビアとの試合では、優しいタッチから見事な得点をあげている

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい