また、『UOL』は「ブラジル五輪代表FWガブリエウ・ジェズスの代理人は、バイエルン・ミュンヘンからアプローチを受けていることを明かした」と伝えている。

『NEXTネイマール』とも評され、現在のブラジルで最も有力な若手の一人といわれているガブリエウ・ジェズス。来月にはリオ五輪でプレーすることになっている。

彼に対してはインテルが契約解除条項に記載された2400万ユーロ(およそ29.6億円)という額のオファーを送っているという。

しかし、レアル・マドリーはそれに対抗して2400万ユーロ+選手に600万ユーロ(およそ7.4億円)+代理人に500万ユーロ(およそ6.2億円)という異例のオファーを準備しているとも。

そんな激しい獲得競争の中に飛び込んでいるのがバイエルン・ミュンヘンであるという。代理人のクリスティアーノ・シモンイス氏は以下のように語っているとのこと。

クリスティアーノ・シモンイス

「私はバイエルン・ミュンヘンに関係した複数の人間が試合を見に来ていることを聞いた。そして、私は電話でバイエルンの使者と話した。彼はいくつかの質問を投げかけてきた。

それは交渉ではないけどね。調査の段階の会話だよ」

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