ジョシュア・ケネディ
「もしティム・ケイヒルがここに来て、健康を維持して、フィットしたならね。ゴールを決めてくれるだろう。それは素晴らしいことになるよ。
彼は観客を熱狂させるだろう。Aリーグの中でメルボルン・シティに大きな関心を集めさせるだろう。そして、それは私が望んでいることでもある。
しかし、もし彼がここに来て、フィジカルの状態が上がらなかったらどうだ?
最初は観客も熱狂してくれるかもしれないが、最後までそうはならない。
そして、それはメルボルン・シティが望んでいるものではないし、もちろんAリーグも望んでいないものだ」
(メルボルン・シティは既にブルーノ・フォルノロリというエースがいる。彼はAリーグ屈指の点取り屋だ)
「ピッチ上での構成においては、誰もがうまくバランスを取る必要がある。
ティミー(ケイヒル)は、フォルノロリとは全く違った形でプレーできる。空中戦での強さ、そしてディフェンダーを引き付ける動きでね。
もし彼が2名のディフェンダーを引き付ければ、フォルノロリにはもっとスペースが与えられる。彼は来期30ゴールを決められるだろう。そう思わないか?
ティミーが来るならば、彼らは良いコンビネーションを見つけられると確信しているよ」
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名