25日、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ抽選会がモナコで行われた。
抽選の結果、香川真司が所属するドルトムントはレアル・マドリーと同組に、またジョゼップ・グアルディオラ監督が新監督に就任したマンチェスター・シティがバルセロナと同じ組に。
今季も見逃せない好カードがいくつも生まれた。
The official result of the #UCLdraw pic.twitter.com/WxbnD5tLEP
— Champions League (@ChampionsLeague) 2016年8月25日
そんなCL抽選会で例年話題になるのは、これが「ヤラセなのではないか?」ということだ。
昨シーズンはドロワーを務めたハビエル・サネッティの手元に注目が集まったが、今年もロベルト・カルロスが一度引いたボールを元に戻すという怪しげな行為が確認された。
[Qoly] CL抽選会でまた「ヤラセ疑惑」…やったのは、ロベカル https://t.co/1My4ibIamW
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月25日
そんな疑惑のドローだが、実は他にもあまりに際どい場面があった。
決勝のアンバサダーを務めるイアン・ラッシュの手元にご注目…
カゴの中からボールを引いたラッシュ。
ケースを外して中に入っている文字を読み上げようとするのだが…予め置いていたものとは別のカードを下から拾い上げたようにも見える。
むむ、これは…。