『football-observatory』は「2010年以降の6年間において、最も移籍金を支払ったクラブTOP20が明らかになった」と報じた。
そのランキングは以下のとおりとなっている。
- マンチェスター・シティ:10億2400万ユーロ(およそ1172億円)
- チェルシー:8億7100万ユーロ(およそ996.9億円)
- マンチェスター・ユナイテッド:8億4100万ユーロ(およそ962.5億円)
- PSG:6億9100万ユーロ(およそ790.8億円)
- バルセロナ:6億8000万ユーロ(およそ778.3億円)
- リヴァプール:6億6300万ユーロ(およそ758.8億円)
- レアル・マドリー:6億4400万ユーロ(およそ737.1億円)
- ユヴェントス:6億1800万ユーロ(およそ707.3億円)
- ローマ:5億3500万ユーロ(およそ612.3億円)
- インテル:5億1700万ユーロ(およそ591.7億円)
- アトレティコ・マドリー:5億1600万ユーロ(およそ590.6億円)
- アーセナル:4億6600万ユーロ(およそ533.3億円)
- トッテナム・ホットスパー:4億5700万ユーロ(およそ523億円)
- ナポリ:4億3700万ユーロ(およそ500.1億円)
- バイエルン・ミュンヘン:4億3500万ユーロ(およそ497.9億円)
- モナコ:3億7000万ユーロ(およそ423.5億円)
- ヴォルフスブルク:3億5300万ユーロ(およそ404億円)
- バレンシア:3億4100万ユーロ(およそ390.3億円)
- ボルシア・ドルトムント:3億4000万ユーロ(およそ389.1億円)
- ACミラン:3億3700万ユーロ(およそ385.7億円)
トップはマンチェスター・シティで、世界で唯一6年間で10億ユーロ以上を支出したクラブとなった。
意外にもヴォルフスブルクやモナコがミランよりも上位に入っており、ここでもトッテナムとアーセナルはお隣さんという腐れ縁である。
次のページには今季の移籍金支出ランキングを掲載する。