ディディデ・ドログバがメンバー外となったことでも話題になった、MLSモントリオール・インパクト対トロントFCの401ダービー。

試合は2-2の引き分けとなったのだが、ピッチ上ではこんな出来事もあった。

83分に投入されたトロントの遠藤翼が、セバスティアン・ジョヴィンコに戦術メモらしき紙を見せていたのだ。そばにいた相手DFローラン・シマン(ベルギー代表)も気になったようで、思わず覗き見!

『ckom』によれば、遠藤はこの後に同僚MFアルマンド・クーペルにメモを手渡したという。クーペルは主審からメモを取り上げられそうになるもなんとかやり過ごすと、プレー再開後もじっくり読み込んでいたそう。

メモの内容は、4-4-2から3-5-2へフォーメーションを変更させるための指示で、ジョヴィンコは2トップの一角から中盤に下がる形だったようだ。

この時点で1点を追う展開だったトロント。このメモのおかげもあってか、この3分後に同点に追いついている。

後日グレッグ・ヴァニー監督は「ツバサが(メモを)選手たちに回すのにどれほど時間がかかるのかで気が狂いそうだった。『なんて長いんだ』って感じだったね」と笑顔で明かしていたとのこと。