その後もほぼアメリカのペースで試合は流れたがゴールは生まれず、そのまま同点で終わるかと思われた。

しかし、終了間際、まさかの結末が待っていた!

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37歳マルケス!

先制ゴールを決めたラユンの左サイドからのコーナーキックにラファエル・マルケスがニアサイドへ飛び込み、軽く触れるように頭でコースを変えると、これが見事にゴールへ吸い込まれたのだ。

大ベテランによる技ありの一発が決勝点となり、メキシコが大事な最終予選の初戦を2-1で勝利した。

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