欧州各地で行われたW杯予選。ポルトガル代表はエスタディオ・アルガルヴェにラトビアを迎えての一戦を戦った。

ポルトガルに先制点をもたらしたのは、やはりクリスティアーノ・ロナウドだった。前半28分にPKをしっかりと決めてみせた。

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だが、後半に再び訪れたPKのチャンスでは…。

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強烈なシュートは際どいコースに飛ぶも、ポストを直撃!さらにGKアンドリス・ヴァニンスに当たって、ゴールから逸れていった…。

ヴァニンスとしては跳ね返りに反応する間もなかったが、膝の裏?太腿?に当たったボールはラッキーな転がり方をしてくれた。一方、なんともアンラッキーだったロナウドは何かを叫んでおり、かなり悔しそうな様子。

だが、そこはロナウド。この後スーパーなゴールを決めて名誉挽回を果たしている!

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