インターナショナルマッチウィークが終わると各国のリーグ戦が再開となる。
プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルとの宿敵対決も控えている。
#OnThisDay in 2004: Arsenal's invincibles proved to be not quite so invincible, losing 2-0 at Manchester United. Still, 49 games ain't bad. pic.twitter.com/poyoJtNISf
— Kitbag (@KitbagUK) 2016年10月24日
オールド・トラッフォードでの一戦は両チームにとって重要な試合となるはずだが、『telegraph』では気になる情報を伝えていた。
それによれば、ユナイテッドはこの試合で7人もの選手が起用できない可能性があるという。
ズラタン・イブラヒモヴィッチは出場停止。そのほか、ウェイン・ルーニー、マルアヌ・フェライニ、アントニオ・バレンシア、ルーク・ショウ、エリック・バイリー、クリス・スモーリングらはフィットネス面で欠場となる可能性があるようだ。
最も危惧されるのは、DFラインの面子。最悪の場合、レギュラー陣が4人ともいないという事態もありうる。代表から帰ってくる選手たちも疲労を抱えているはずで、どういったメンバーを組めるのかが焦点となりそうだ。
ただ、一方のアーセナルも怪我人を抱えており、両チームの面子に注目が集まることだろう。