ウェイン・ルーニーの酩酊写真が流出し、本人が謝罪する事態に発展した。当然現地では大きな話題となっているのだが、ユルゲン・クロップ監督などは擁護する発言を行っている。
画像流出で謝罪のルーニー…クロップ監督はこう思う https://t.co/3qmtNs4A6f
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年11月18日
そんななか、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督も記者会見の席でこの件について聞かれた。『guardian』によれば、こう答えたそうだ。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「私はラッキーだった。写真を撮られなくてね。
他者のプライベートにはコメントしない。人々が私のプライベートを語るのが好きではないからね。
ただ、自分が代表選手だった時、私も飲酒することがあった。
飲んだ時には責任がでてくる。協会が責任をとるべきだとは思わない。我々は人間だし、責任をとるには十分な大人だ。
誰もがプライベートな生活を送る権利がある。なので他者のすることをリスペクトしなきゃならない」
自分も現役時代には代表で酒を飲んだことがあったが、写真を撮られずラッキーだったと述べつつ、あくまでプライベートなことという立場のようだ。