ジェイ・ロドリゲス(サウサンプトンFW)

▼総合値:77⇒78?

2013-14シーズンにはプレミアリーグで15得点を叩き出し、一躍ブレイクを果たしたアタッカー。だが、その後は怪我に苦しめられ、ここ2シーズンはリーグでの得点はゼロ(14-15シーズンは全休)。そんななか、今季は開幕3試合目のサンダーランド戦で初ゴールをマークするなど復調をみせている。先日のボーンマス戦では2ゴールを叩き出すなど、その能力をあたらめて証明した。

ステファヌ・セセニョン(モンペリエMF)

▼総合値:78⇒79?

7シーズンに渡ってプレミアリーグでプレーした後、今季からリーグアンに戻ってきたベナン人MF。32歳にしてレギュラーでのプレーをエンジョイしている。ナンシー戦では一発退場となったが、第18節のボルドー戦で初ゴールをマークし、4-0の快勝劇のなかで存在感を見せた。

マルティン・ヒンターエッガー(アウクスブルクDF)

▼総合値:76⇒77?

オーストリア代表でもある24歳の大型DF。昨年1月にレッドブル・ザルツブルクからボルシアMGに貸し出され、その後夏にアウクスブルクが完全移籍で獲得した。かねてより評価の高かった選手だが、今季はブンデスにおいてレギュラーとしてプレーし続けている。先日のボルシア戦では古巣を沈める決勝点を叩き込んだ。

フェリペ・カイセド(エスパニョールFW)

▼総合値:77⇒76?

昨季はエスパニョールのチーム内得点王だったエクアドル人ストライカー。だが、今季は11試合でわずか1ゴールと不調に喘いでいる。先日のバルセロナ・ダービーでもノーインパクトに終わった。

【次ページ】その3