5. アルビレックス新潟(JPN)
この10年の成績:
- 2007年 6位
- 2008年 13位
- 2009年 8位
- 2010年 9位
- 2011年 14位
- 2012年 15位
- 2013年 7位
- 2014年 12位
- 2015年 15位
- 2016年 15位
「残留のプロ」と呼ばれた大宮アルディージャが2014年に降格した現在、日本でその名を受け継ぐのはアルビレックス新潟だろう。
2004年の昇格以降一度もJ2降格を経験しておらず、優勝争いに食い込むことはないが、確実に残留してくる勝負強さをJ1屈指。
昨シーズンは最終節でサンフレッチェ広島に敗れたものの、同じく残留争いをしていた名古屋グランパスも黒星を喫したためなんとか15位でフィニッシュ。勝ち点わずか「30」での奇跡的な残留となった。