ヴィッセル神戸への移籍が噂されていたガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。

だが、1月中の取り引きは成立しなかった。ガラタサライが代役となるFWを見つけられなかったことが、破談の理由とも報じられた。

そんななか、『futbolarena』が『milliye』からの情報として気になる話題を伝えていた。

それによれば、ガラタサライはヴィッセルと特別な形で合意しているとされている。

ポドルスキが3か月遅れ(欧州のシーズン終了後)で日本へ移籍することを、ガラタサライ側は了承しているという。1月中に代役FWが見つからなかったため、冬の移籍はなくなったが、夏に移籍することで合意ができているというのだ。

ただそうなると、Jリーグ開幕には間に合わない。そのため、移籍金は700万ユーロ(8.4億円)から500万ユーロ(6億円)に減額されるとも。

果たして、夏にJにやって来るのだろうか…。なお、ポドルスキとガラタサライの契約は2018年6月末まである。

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