2019年に行われるU-20ワールドカップに向けて発足したU-18日本代表。
かつてファジアーノ岡山を率いた影山雅永氏が新監督に、秋葉忠宏氏がアシスタントコーチに就任している。
そんなU-18日本代表はスペインのグラン・カナリア島で行われる国際大会「Copa del Atlantico」に参加。発足後初となる実践の機会、カナリア諸島代表戦で見事1-2と勝利を収めた。
67分:堀 研太(0-1)
90分:安藤 瑞季(1-2)
横浜F・マリノスユースMF堀研太と、長崎総合科学大附属高校FW安藤瑞季がいずれも速攻からゴール!安藤のゴールは90分に生まれたものであり、土壇場での逆転ゴールとなった。
試合後、影山間監督は「厳しい試合でしたが、選手が最後まで信じて戦ってくれた結果、勝利を収めることができました。ただし、まだまだ改善点が多いのも確かです。これからです」とコメント。
筑波大学出身の影山監督。英語でのインタビューにも答えてみせた。