UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンとの1stレグに1-5で大敗した。
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— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年2月15日
アレクシス・サンチェスのゴールで一旦は同点としたものの、その後は失点を重ねたアーセナル。ポゼッションでもバイエルンが75%と圧倒する展開だった。
この惨敗には各方面から批判の声が上がっているが、バイエルンでも活躍した元ドイツ代表GKオリヴァー・カーンもコメントしたようだ。『Independent』が、その言葉を伝えている。
オリヴァー・カーン(元ドイツ代表GK)
「これほど悪いプレーをするチームは見たことがない。
バイエルンはボールを持たず破滅的なまでに悪いチームとプレーした。
選手もかなり消極的だった。特にエジル。
まるで彼らは監督のことをもはや真剣に捉えていないようだった」
エミレーツ・スタジアムでの2ndレグが行われるのは、来月7日だ。
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