ブンデスリーガ第21節、ケルン対シャルケ戦に大迫勇也が先発フル出場した。

ケルンはホームでの試合ながら開始2分で失点。だが、前半43分に大迫のパスを受けたFWアントニー・モデストが、ボックス外から強烈なシュートを叩き込み同点に。

試合はそのまま1-1の引き分けとなったが、ケルンは7位をキープ。試合中に左肩を痛めたというモデストだが、これで今季の得点数は17となり、 ピエール・オーバメヤングらと並びトップタイとなった。

なお、『Bild』紙の評価では、大迫はそのモデストらと同じく2点という高評価を得ていた。

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