鈴木優磨(鹿島アントラーズ)

「王者鹿島アントラーズのなかで最も決断力のある選手の一人だ。例えサブとしてベンチに座っていてもだ。彼はまだ20歳であるが、ゼロックス・スーパーカップでゴールを決め、既に印象を残してみせた。そして、茨城の新しいスターになれる可能性があるだろう。ビッグネームが揃う鹿島の中でスタメン出場することができるのかどうか、興味深い注目点になるはずだ」

瀬川祐輔(大宮アルディージャ) 

「瀬川は大卒ルーキーながらザスパクサツ群馬で素晴らしい活躍を見せ、大宮へ移籍した。これは現チームメイトの江坂任と同じ経緯を辿っている。その江坂は2015シーズンのJ2で13得点1アシストを記録しているが、瀬川は2016シーズンのJ2で13得点11アシストをマークした。先輩の江坂がJ1で成功したことから、後輩の瀬川にも期待したい」

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