ケルンの大迫勇也が18日に行われたヘルタ戦で今季6点目となる先制ゴールを決めた。
開始6分、味方からの縦パスを受けた大迫は、数歩持ち運ぶと迷わず右足を振り抜く!
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年3月18日
こりゃハンパない!
パスの勢いを殺しつつ受ける瞬間に前を向いてフリーになると、中距離からボレー気味の強烈シュートを突き刺した。一連の動作を見ると、まるで最初から狙っていたかのようだ。
さらに大迫は35分、追加点となるアシストもマーク。
今度はアシスト!!#大迫勇也 がヘルタ戦で大暴れ。#ブンデスリーガ を観るなら https://t.co/u4BaoHbwDg で。 https://t.co/vxHo82l16r
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年3月18日
左サイドから折り返し、中央でアントニー・モデストが決めた。
モデストはその後ハットトリックを達成し、試合はホームのケルンが4-2で快勝。ケルンはこれが6試合ぶりの勝利となった。
1ゴール1アシストの大迫は90分間フル出場、ヘルタの原口元気は73分に退いている。
二人はこの試合をもって一旦チームを離れ、日本代表に合流する。大迫にとっては、最高の形で最終予選を迎えられそうだ。