クリスティアン・フックス

「批判は前向きに捉えられるものだ。個人的には、あんまり言われていたことは見過ぎないようにしたけどね。ただ、選手の耳には入ってくるからさ。

我々はそれら全てを受け止めて、自分たちを奮い立たせたよ。リヴァプール戦ではそれが率直に出たんだ。

誰もが『我々は違ったチームになった』と感じ、つま先から髪の毛の先に至るまで燃えていた。

それが我々の助けになった。そして6連勝だ。明らかに転換点だったね。

批判が公正であったかどうかについてはわからない。問題ではないと思う。

サッカーに公平、不公平なんてないよ。その瞬間に物事が起こっているだけのことだ。

我々の気分は数週間前とは全く違っている。誰もが、『以前はダメだったな』と言うだろう。今、我々は本物のレスターに戻ったんだ」

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