11日に発生した爆発事件で右腕を骨折したドルトムントDFマルク・バルトラ。
手術を終え、事件後初めてSNSを更新した。
こちらは、バルトラがInstagramに投稿した写真。
笑顔でサムアップするものの右腕にはギプスが巻かれており、左手首には包帯が確認できる。
バルトラが以下のメッセージを、スペイン語と英語で記した。
「皆さん、こんにちは!
見てお分かりの通り、私はすっかり良くやっているよ。皆さんのメッセージに感謝したい。
私の力はチームメイトやファン、そして今夜試合を行うドルトムントと共にある!」
突然の大怪我にひどく落ち込み、さらには精神的にも大きなダメージを負ったに違いないが、そんなことを感じさせない力強いメッセージや表情を示してくれた。
順延となったCLのドルトムント対モナコ戦は、日本時間13日(木)午前1時45分にキックオフとなる。
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