信じられない形で失点したGKが話題になっている。

オランダ2部リーグ第35節、RKCワールワイク対アルメレ・シティ戦の後半39分に…。

アルメレGKシール・クラマーはよそ見をしているうちにボールを奪われて失点…なんてこったい!

クラマーは接触した相手FWの様子を見ていたが、いくらなんでも余裕を持ち過ぎた。この時点で1点をリードしていたアルメレにとっては、終了間際での痛恨の失点。結局試合は1-1の引き分けで終了し、昇格プレーオフ圏内を目指すアルメレとしては痛い結果となってしまった。

アヤックスで育成された元エリートでもあるクラマーは25歳。試合後には「ボールを手で保持すればよかった。そうすれば何の問題もなかった」とコメントしていた。

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