3位:ダニー・ドリンクウォーター(レスター)
10試合886分出場
走行距離:107.401km
2位:アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)
10試合888分出場
走行距離:111.302km
1位:コケ(アトレティコ・マドリー)
10試合878分出場
走行距離:120.199km
なんと言っても目立つのは、アトレティコ・マドリーからのランクイン。
上位5名のうち3人がアトレティコの選手であり、1位はぶっちぎりでコケ。グリーズマンはエースでありながら2位の走行距離数をマークしている。
アトレティコはここまで1試合平均116.254kmの走行距離をマークしており、グループステージ第6節のバイエルン戦で記録した124.029kmという数値は90分で行われた試合では最長のものだ。
他は基本的に準々決勝に進出したチームからのランクインとなっており、11位にはクリスティアーノ・ロナウドの名も。マドリーで2番目に走っているというのは、少し意外なデータかもしれない。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ