さて、「スポナビライブ」のサッカーファン向けコンテンツと言えば、もちろん、プレミアリーグとリーガ・エスパニョーラの試合放送である。

しかし、サッカーファンであれば、楽しめるであろうコンテンツが他にもあることはご存知だろうか。その一つが、Bリーグだ。

昨年9月に歴史的な開幕を迎えた、日本最高峰のバスケットボール統一リーグ。なかなかメディアで取り上げられることは少ないが、実際の盛り上がりは素晴らしいものがある。

かくいう筆者も「スポナビライブ」で定期的に試合を観ていた結果、ついに会場へ足を運んでしまった。

ルール等、競技面でサッカーと違う点を挙げればキリがないが、良いプレーには拍手や歓声が飛び、ファンによるチームや選手へのチャントも当然ある。

また、ここは止めなければという場面において「ディーフェンス!」のコールで会場全体が盛り上がる様子はバスケ独特。そういった一体感も相まって、最近はサッカーファンの友人からも「Bリーグ、楽しい!」という声がよく聞かれる。

Bリーグは、Jリーグの初代チェアマン、川淵三郎氏の主導でリーグが創設されたこともあり、ホームタウンとの繋がりもかなり意識されているのが特徴だ。

初年度からトップリーグのB1が18チーム、B2も18チームと多くのチームが存在。その中に近場のチームがあれば、“入口”としてはすごく入りやすいだろう。サッカー同様チームをサポートする感覚に近い。

また、Bリーグ自体も今月、シーズンのクライマックスを迎える。13日からB1の上位8チームによるチャンピオンシップがスタート。今のところ、栃木ブレックス(東地区)、川崎ブレイブサンダース(中地区)、シーホース三河(西地区)という各地区で最高勝率を記録している3強に、アルバルク東京、千葉ジェッツなどが立ち向かっていく構図となっている。

注目のファイナルは5月27日。どのチームが初代王者に輝くのか。最高に盛り上がるこの時期のBリーグは“入りやすい”タイミングであることは間違いない。

また、「スポナビライブ」が取り扱う、その他の主力スポーツでは、野球(プロ野球&MLB)が真っ先に思い浮かぶかもしれないが、近年人気が高まっているテニスも見逃せない。

有名選手が出場する「ATP1000」や「ATP500」の大会を数多く放送しているだけではなく、時には4大大会を放送することもある。

ちなみに、サッカーとテニス、意外と関連性があり、錦織圭やロジャー・フェデラー、アンディ・マレーといったトップ選手の多くが実はサッカー好き。さらに結構なテクニシャンであることも有名な話だ。

その証拠映像がこちら。

テニスボールでなんとリフティング。普通にやっているように見えるが、これは簡単ではない…。もしかすると、サッカープレーヤーよりも上手いかも(?)。

さて、ここまで駆け足で「スポナビライブ」の一押しコンテンツを紹介してきたが、いかがだっただろうか?

映像配信というサービスが群雄割拠の時代を迎えた昨今、「どのサービスを選択するか」がスポーツファンの一つの悩みではあるが、この度「株式会社エフプレイン様」より、Qoly限定のプランをご提供頂いた。

「実質一年間無料」と銘打つ特別キャンペーンもあるようなので、この機会に「スポナビライブ」を再検討してみるのも良いかもしれない。

【外部リンク】スポナビライブ特設サイト

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