バイエルン・ミュンヘンが5連覇を達成したブンデス・リーガ。

3位を目指しているドルトムントは、第33節でアウクスブルクと1-1で引き分けた。

そのなかで、香川真司はピエール・オーバメヤングの同点弾をアシストする活躍を見せた。

こぼれ球を拾った香川。ボックス内には10人以上の選手がひしめきあっており、どこにもパスコースはないように見えた。

だが、シュート性の速いボールを的確にオーバメヤングにつけて見事なアシストを決めた。

フル出場で存在感を見せつけた香川について、『Bild』ではチームトップの評価点2を与えていた。また、『Ruhr Nachrichten』でも、常に存在感を放ったとして、DFマーセル・シュメルツァーとともに最も高い評価をつけていた。

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