『Daily Mail』は13日、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、12選手に放出の許可を出している」と報じた。

今季なんとかかんとかチャンピオンズリーグの出場権を獲得できそうなマンチェスター・シティ。

しかしジョゼップ・グアルディオラ監督にとっては指導者としてのキャリアで初めて何のタイトルも獲れなかったシーズンとなり、成功とは言いがたい内容に。

そこで彼は夏のマーケットでチームを刷新することを考えており、なんとオファー次第で12名の選手に退団を許可しているという。

まず移籍先が決まりそうなのがパブロ・サバレタ。彼についてはすでに退団は決定。ウェストハムが接近していると言われ、プレミアリーグ内での取引になりそう。

ケレチ・イヘアナチョについてはホッフェンハイムらの接近が噂されていたが、ここに来てボルシア・ドルトムントが関心を抱いているという。

また、場合によっては残したいと考えているというヘスス・ナバスも、良いオファーがあれば放出やむなしという立場だそうだ。

その他、ウィリー・カバジェロ、ガエル・クリシ、バカリ・サニャ、ヤヤ・トゥレはチームを離れる可能性が高いという。

加えてローンに出しているジョー・ハート、ウィルフリード・ボニー、サミル・ナスリ、ジェイソン・デナエル、エリャキン・マンガラも、シティに戻る可能性は低いとのこと。

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