現在、韓国で開催されているU-20ワールドカップ。

10年ぶりの出場となった日本代表は初戦の南アフリカ戦に勝利し、24日(水)にはウルグアイとの大一番を控えている。

さて、そんなU-20ワールドカップは文字通り「U-20世代」の世界一を決める世界大会である。

現在のフットボールシーンでは世代別の世界大会が大きく分けて三つ存在し、U-17世代によるU-17ワールドカップ、U-20ワールドカップ、そしてU-23世代による五輪がその内訳となる。

さらにその先にはA代表、つまり年齢制限のない代表チームの世界一を決めるワールドカップがあり、これら四つが主要な世界大会となる。今のU-20日本代表選手達も、2020年の五輪や2022年のワールドカップ出場を是非目指してほしいものだ。

では、U-17ワールドカップ、U-20ワールドカップ(旧ワールドユース)、五輪、ワールドカップという四大大会を経験した日本人選手は一体どれくらいいるのだろうか?

実際に調べてみた。