せっかくなので、国立周辺の現在(2017年6月)の様子も紹介したい。

外苑橋を渡ったところにある謎の三角コーナーは健在。人通りを避けるためにこのスペースを活用した人は多いのではないだろうか。

赤い外観が印象的な明治神宮外苑アイススケート場。5月からリンクの張替え工事が行われており、7月16日に営業再開予定とのこと。フットサル場は普通に使えるぞ。

大江戸線の国立競技場駅。国立の解体工事が始まった2014年以降、1日の平均乗降客数は1000人ほど減っている。

首都高入口そばの三角地帯から。とにかく空が広い。

外苑西通り。このラーメン屋さんは果たして何人のサッカーファンの胃袋を満たしてきたのだろう。

東京体育館との間にあるテニスの壁打ち練習場もこの辺りの名物の一つ。あの松岡修造が「自らの原点」と語るほどで、壁打ちの“聖地”だ。

最後は入口が新しくなった外苑前駅から帰路へ。この地に再び「サッカーのある日常」が戻ってくる日はいつに…。

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