グレンフェルタワーからロフタス・ロードまでは比較的近く、歩いても30分ほどである。

ロンドンを本拠地とするクラブの中でもロフタス・ロードは特にこのマンションに近く、QPRは区と連携しながら被災者の支援活動に乗り出したのだ。

この他にもQPRでは衣服やブランケット、洗面具、食料などの寄付をファンに求めるなど、積極的なサポート活動をしている。

同じくロンドンをホームとするフラムも、クレイヴン・コテージで食料や衣類などの寄付を受け付けると発表。

地域に根ざしたサッカークラブがこうした役割を担うのは非常に重要であり、実に素晴らしいことである。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」