リヨンはレアル・マドリーからドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスを獲得したと発表した。

マリアーノは1993年生まれの23歳。スペイン人の父とドミニカ人の母のもと、バルセロナで生まれた選手だ。

カスティージャで得点を量産すると、昨季マドリーのトップチームにデビューしていた。リヨンとの契約は2022年までとされており、完全移籍でフランスに渡ることになった。

関係者によれば、ジダン監督もこの移籍を手助けしたとのこと。

マリアーノ・ディアス

「ここに来た理由のひとつは、OL(リヨン)がこの国でビッグクラブであることだ。

僕は自分の価値を証明するチャンスを得た。目標はPSGを倒して、欧州の大会に勝つことさ」

リヨンはエースFWアレクサンドル・ラカゼットの去就が注目されているが、マリアーノの補強で何らかの影響があるだろうか。

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