『ティエンポ レジェンド 7』のアウトソールは、「ティエンポ」初となるハイパースタビリティプレート。あらゆる方向への動きを促す一方で、60gの軽量化を果たしているとのことだ。
プレートには凸凹をつけた円錐、V字型そしてブレードタイプのスタッドが用いられている。Nikeの他のスパイクと同様、それぞれのスタッドは科学的な有限要素解析(FEA)に基づいて配置されている。
より機能的となり、全体で22%の軽量化も果たした『ティエンポ レジェンド 7』。
セルヒオ・ラモスや今週来日したジェラール・ピケ、日本人でも昌子源や西川周作らが着用予定の新スパイクは、7月10日からNike系のストアで発売。14日からは一般店舗でも販売される。
なお、この夏の新色の一つ「ピーチダークパック」から、よりシンプルな黒ベースの『ティエンポ レジェンド 7』も登場している。こちらも14日発売だ。
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