その選手とは、ヴォルフスブルクDFリカルド・ロドリゲスである。

強力かつ高精度のクロスが持ち味のサイドバックで、セットプレーはお手の物。ヴォルフスブルク時代には幾多のクロスでチャンスを演出し、このほどミランへとステップアップを果たした。

件のバイエルン戦でもフリーキックからフランク・ケシエのゴールをお膳立て(00:38から)!

良いフリーキッカーが複数いるチームは多くても、左右にこれだけの実力者を揃えているクラブはかなり珍しいはずだ。フリーキッカーの面子的には世界最強…?

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