(いつ決断した?)
ネイマール
大きなプレッシャーを感じていたよ。あの時はいろんなことを考えていた。人生で最も難しい判断だった。最終的には、ここ2日くらいで決断したんだ。
まずはバルベルデ監督に報告した。あまり一緒にいられなかったが、彼のことは尊敬している。そのあとでチームに報告した。
まずはこの決断ができたことが嬉しいし、新たな挑戦が出来ることが幸せだ。良い未来が待っていると思うよ。
(一部のサポーターは機嫌を損ねているね。クラブの人も喜んでいない。フィーゴの『禁断の移籍』と似ているとも言われるが)
ネイマール
間違ったことは何もしていないよ。
何といえばいいのかな。一部のサポーターが考えていることは残念だ。僕は彼らに対して一度も尊敬を欠いたことはないんだ。
どの選手にも権利がある。残るか、出るか。それを決断する権利がある。選手はロボットではないんだ。義務はない。選手が出ると決めたら、その権利がある。
僕自身はバルセロナに感謝している。サポーターにも感謝している。仲間にも。そういうことがあるのは、ただただ悲しいよ。
ナースル・アル・ハライフィ
少し付け加えていいですか?交渉は当然リスペクトを持って進めてきました。難しいものでした。クラブを移ることに関しては、我々は紳士的なやり方をしました。時間もかけてきましたし、誠意を尽くしました。
その質問には驚いています。他の選手と比較することはできませんよ。