そんな小川がリハビリを続けるこの病院には、大きな怪我を負ったアスリートも多数いるよう。

こちらは、リハビリを続けるメンバーで食事をした時と思われる写真。

右膝前十字靭帯断裂、右膝後十字靭帯断裂、右膝内側側副靱帯断裂という大怪我を負った栃木SCのDF坂田良太や、女子バレーボール選手の長岡望悠らの姿もある。

小川は投稿の中で「他競技の人達ともお互いを高め合う。素晴らしい経験」と綴っており、リハビリの中で新たな交友を深めていることがうかがえる。

順調。回復。 #順調 #焦らず #基礎 #ボール触れる喜び
小川航基さん(@koki4629)がシェアした投稿 -

なお小川のリハビリは順調であるようで、すっかりボールを蹴れるようにまで回復。

全治1年という診断を受けた坂田とは一緒にリハビリをしていたようで、「この方に比べれば自分の怪我などたいしたことない」とSNSに記したことも。いろんな人に刺激を受けながら復活を目指しているようだ。

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