『The SUN』は5日、「アーセナルとエヴァートンは、北朝鮮代表FWハン・グァンソンの獲得に向けてスカウトを送っている」と報じた。

今季開幕から大きな話題を集めているハン・グァンソン。昨季カリアリで初出場し、セリエA初ゴールも決めたストライカーである。

今季は2部のペルージャにローン移籍しているが、そこではなんと2試合の出場で4ゴールを決める大活躍を見せ、ちょっとブラックなあだ名であるが「ミサイル」とも呼ばれているという。

1998年生まれのハン・グァンソンはまだ18歳であるが、すでに北朝鮮代表にも招集されており、今後の国を背負う選手になると期待されている。

アーセナルとエヴァートンは2022年までカリアリとの契約が残っている彼をチェックするため、既にスカウトを派遣したという。

また、ユヴェントスも彼の動向を追っているとのことで、今後激しい争奪戦が繰り広げられると予想されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい