元オランダ代表FWヨハン・クライフ(89→91→94)
史上最高の選手を語る際には、常に話題にのぼるクライフ。
1970年代の『トータルフットボール』と同義と言える選手だった。信じられないほどの才能を持ち、ピッチ内外の革新者でもあった。
1974年W杯でやったクライフ・ターンのおかげにより、ゲーム上における彼のレガシーは永遠のものになるはず。クライフがFIFA18に登場し、そのトレードマークの動きができるならばどれほど素晴らしいだろう。
元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン(87→90→94)
1998年W杯決勝で決めた2つの弾丸ヘッドにより一躍時の人になったジダン。
2000年にはEURO優勝も経験し、そして2001年には当時世界最高額でレアル・マドリーへ移籍。力強さだけでなく、バレエダンサーのような優雅さとバランス感覚を持った彼は、見る者を魅了した。
エレガントでスキルフルなボールプレー、そして常に決定的な役割を担った。
当時のフランスは黄金世代だったが、FUT上で現在のフランスチームを組み、ジズーをCAMとして使うところを想像して欲しい。アンストッパブルだろう。
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