マッシモ・マッカローネ
今回紹介する選手たちの中でダントツの知名度を誇るのがセリエAで活躍した元イタリア代表FWであろう。
個人的にもエンポリでの印象が強いストライカーだが、決しておいしそうではない。
マカロニを彷彿とさせるのか何なのかと思いきや、その答えは愛称にある。何と“ビッグマック”なのだ。
深夜といえばちょっとジャンクな食べ物にひかれてしまう。何とも危険なボリュームを誇る魅力的なアイツだ。
オサ・アイスクリーム・グオバディア
そろそろデザートが食べたくなったという貴方に捧げたいのがナイジェリアU-20代表歴を持つMFだ。
マケドニア、イスラエル、オーストリア、マルタと欧州の中小国を中心にプレーするジャーニーマンだ。マケドニアで比較的長くプレーしていたため同国の国籍も所有している。
世界中から愛されているフードといえばアイスであるが、彼の愛称は何と“アイスクリーム”なのだ。
@carlosFsiempre @OHenleyAlex @celticfc Osa Guobadia,best known by his nickname Ice Cream,Nigerian CM👍🏻#Jelle&IceCream pic.twitter.com/0VAeRL9sN3
— Martyn (@AliBali6t7) 2015年6月18日
ナイジェリアの選手はオーガスティン・オコチャがJJと呼ばれていたように愛称を登録することが多い。しかし、多くはプレーに関するもの(ヘッドマスターとか)だったり、ニックネームっぽいものだったりするのだが、なぜアイスクリームなのかは不明だ。
オーストリア時代につけられ当時のユニネームは「ICE-CREAM」だった。
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