『The SUN』は6日、「中国で計画されているリオネル・メッシのテーマパークは、2020年までにオープンされる予定だ」と報じた。
建設が計画されている場所は南京で、8万平方メートルの敷地が準備されているとのこと。
当初は博物館のようなものの予定であったが、更に多くのプロジェクトが進み、様々なことが展開されることになったという。
天候の問題でほとんどは屋内に設置される予定であるというが、訪問者にとって大いに魅力的なものになるとのこと。
計画を進めているMediapro Exhibitionsのデイヴィッド・シーラウ氏は以下のように話し、年400~500万人の来場を見込んでいると明かした。
デイヴィッド・シーラウ
「中国では、サッカーはねずみ算式に成長しており、当局をも発奮させている。
南京はサッカーの首都である。国規模でのプロジェクトであり、とても大きい。8万平方メートルの土地がある。天候の理由で大部分は屋内になるだろう。
上海との距離を考えれば、我々は年400~500万人の入場を見込んでいる。その大部分が中国人の観光客になるだろう。
これは2020年にスタートする予定だ。プロジェクトのコストは1億7000万ユーロ(およそ223.7億円)になり、良い都市の投資になるだろう」
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名