先週末、バルセロナはマラガと対戦して2-0で勝利したが、この試合でリオネル・メッシが新記録を達成したことはご存知だろうか。
彼はこの試合でアンドレス・イニエスタのゴールをお膳立てしたのだが、実はこの1アシストにより大台に到達したのである。それは「通算500回ゴールを奪うことに貢献」したという記録だ。
これまでリーガ通算391試合に出場しているが、2005年5月のアルバセテ戦から積み上げたゴールは360。アシストも同年11月にサミュエル・エトーに供給したものを皮切りに通算で140。つまり、合計すると、500回に渡り直接的にゴールに絡んだという計算となる。
なお、今季もその勢いは継続中。
ゴールランキングでは第9節終了時点でリーガで唯一二桁となる11得点で首位を走り、アシストも4つあげている。
はたして「メッシを中心に回るバルセロナ」はいつまで続くのだろうか。
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