GK:
ワリード・アブドゥラー / Waleed Abdullah N. Ali
(アル・ナスル)
アブドゥラー・アル・ムアイウフ / Abdullah Ibrahim Al Muaiouf
(アル・ヒラル)
ムハンマド・アル・ウワイス / Mohammed Alowais
(アル・アハリ)
DF:
ウサマ・ハウサウィ / Osama Abdulrzag M. Hawsawi
(アル・ヒラル)
ハッサン・マーズ / Hassan Muath Fallatah
(アル・ファイヤ)
マンスール・アル・ハルビ / Mansour Ateeq S. Al Harbi
(アル・アハリ)
ウマル・ハウサウィ / Omar Ibrahim Omar Othman Hawsawi
(アル・ナスル)
ヤースル・アル・シャハラーニ / Yasser Al Shahrani
(アル・ヒラル)
ムタズ・ハウサウィ / Moutaz Hawsawi
(アル・アハリ)
サイード・アル・ムワラッド / Saeed Al Muwallad
(アル・アハリ)
ムハンマド・アル・ブライク / Mohammed Al-Breik
(アル・ヒラル)
ムハンマド・アル・ファティール / Mohammed Abdulhakem Al Fatil
(アル・アハリ)
アブドゥラフマン・アル・オバイド / Abdurahman Al-Obaid
(アル・カディシヤー)
アブドゥラー・アル・ハフィス / Abdullah Fareed Al Hafith
(アル・ヒラル)
MF:
タイシル・アル・ジャーシム / Taiseer Jabir A. Al Jassam
(アル・アハリ)
ヤヒア・アル・シーフリ / Yahya Sulaiman Al-Shehri
(アル・ナスル)
ナワフ・アル・アビド / Nawaf Shaker F. Al Abid
(アル・ヒラル)
サルマン・アル・ファラージ / Salman Mohammed Al-Faraj
(アル・ヒラル)
アブドゥルマリーク・アル・ハイブリ / Abdulmalek Abdullah A Al Khaibri
(アル・ヒラル)
サーラム・アル・ドサリ / Salem Mohammed Al-Dossari
(アル・ヒラル)
サルマン・アル・ムアシャル / Salman Al-Moasher
(アル・アハリ)
ワリード・バクシュウィン / Waleed Bakshwin
(アル・アハリ)
フサイン・アル・マカファイ / Housain Al-Meqahwy
(アル・アハリ)
アブドゥルファター・アシーリ / Abdelfatah Assiri
(アル・アハリ)
アブドゥラー・アティーフ / Abdullah Ateef
(アル・ヒラル)
ヌー・アル・ムーサ / Nooh Al-Mousa
(アル・ファター)
アブドゥルマジード・アル・スライヒム / Abdulmagid Al-Sulaihem
(アル・シャバブ)
アリ・アル・ザガーン / Ali Al-Zaqaan
(アル・ファター)
FW:
ムハンナド・アブ・ラディヤー / Mohannad Aseri M. Abu Radiyah
(アル・アハリ)
ムフタル・ファラター / Mokhtar Falatah
(アル・ヒラル)
ハザー・アル・ハザー / Hazaa Al Hazaa
(アル・イティファク)
招集された31名のうち、アル・ヒラルの選手はなんと11人!
各ポジションから1名以上が選ばれており、アル・ヒラルに所属する代表メンバーだけで1チームを作ることができる計算だ。
主力選手を5人も抜かれたことで浦和のファンは頭を抱えたかもしれないが、そうした条件は相手も同じ。むしろ、アル・ヒラルの11人と比較すると、浦和の5人というのはまだ恵まれている方かもしれない。
これに加え、アル・ヒラルには他にも代表経験ある選手が所属しており、そうしたプレーヤーが代表チームから招集されればチームを離れる選手はより多くなる。
なお、ワールドカップ出場を決めているサウジアラビアはこの11月、欧州遠征を行いポルトガル、ブルガリアとそれぞれ対戦予定。
試合はともにポルトガルで開催になるということで、ベルギーからリヤドまで向かうことになるであろう日本(浦和)の選手より帰りの移動距離は長くなる。