編集部O
Q. 編集部が思い出に残っているブラジル戦は?
A. 2006年のワールドカップ
試合日:2006年6月22日
スコア:日本代表 1-4 ブラジル代表
得点者:玉田圭司(34分) / ロナウド(45+1分、81分)、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(53分)、ジウベルト(59分)
90年代以降ブラジルとはたびたび対戦しているが、唯一ワールドカップでの対戦となった2006年の試合はやはり印象深い。
2点差以上の勝利が必要なグループステージ最終節。しかし相手は優勝候補のセレソン・ブラジレイラ。
しかもロナウド、ロナウジーニョ、カカ、ロビーニョが先発というなかで、玉田圭司が決めた先制点は実に見事だった。前半アディショナルタイムに奪われたロナウドの同点弾がつくづく悔やまれる。