各地で行われている、2018年ワールドカップに向けたプレーオフ。
まさに最後の椅子をかけた「大一番」だが、ここのところスコアレスドローの試合が連続している。
10日(金)に行われた大陸間プレーオフのホンジュラス対オーストラリア戦から、13日(月)に行われた欧州プレーオフのイタリア対スウェーデン戦までの結果を見てみると…
ホンジュラス 0-0 オーストラリア(大陸間プレーオフ1stレグ)
ニュージーランド 0-0ペルー(大陸間プレーオフ1stレグ)
デンマーク 0-0 アイルランド(欧州プレーオフ1stレグ)
スイス 0-0 北アイルランド(欧州プレーオフ2ndレグ)
ギリシャ 0-0 クロアチア(欧州プレーオフ2ndレグ)
イタリア 0-0 スウェーデン(欧州プレーオフ2ndレグ)
なんと6試合連続でスコアレスドロー中!
ここまでに行われた9試合で生まれたゴール数はわずかに「7」であり、10日のスウェーデン対イタリア戦でヤコブ・ヨハンソンがゴールしてから実に569分間も得点が生まれていないのだ。
ワールドカップ行きをかけたプレーオフということで、やはりどのチームも慎重になっていると言えるのかも?
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」